バクティヨガ・ナーダヨガTTC〈北海道移住・ヨガ編〉
お久しぶりです。
まさかの風邪こじらせててました。
私の免疫力は強いはずなの。
みんながお腹下すところで一人平気だったりするし
風邪なんて基本引かないし
引いても病院にかかることなんてなく、寝てたら治る。
なのに日本に戻ってくるといつも風邪ひく。油断ってやつですね。
今回喉からきて、多分熱も出て、鼻づまり、最終声が出なくなり。
咳き込む。。。。
なかなか治りきらず、今もすこーーーし引きづってまする。
10月25.26.27日の昨日までの3日間
バクティ(愛・慈悲)ヨガ
ナーダ(音)ヨガ
アーサナ（ポーズ）は一切しません。ヨガマットは座布団扱い。
本来ヨガって運動だけじゃなくて生き方。人生。
”今”を生きる事。
運動大嫌いな私がヨガ出来るのはそーゆーことだと思うんだな。
ポーズ取る時、運動と思ってなくって、
呼吸に意識を向けたり、向けた意識に集中したり。
ヨガは叡知。
らしいです。まだまだ偉そうに語れまへん。
バクティヨガは愛とはなにか、自分とは何か知ること。
ナーダヨガは音の力を知ること。
ってゆう聞くと難しそう、
でも実際TTCの間してたのは
歌って踊ってばかりでめっちゃ楽しかった。
でもその思考が追い付かないほどに動きまわり、
体を使って音を出して、振動を感じて
とにかく踊りながら
本来の自分をさらけ出していく、
さらけ出した自分を受け入れ、愛していく。
ってゆうまさしくトレーニングでした。
言葉が足りなくって上手く伝えられない。。。
海外出るまで踊る、なんてしたことなかったけど
外人と遊んでると音楽とダンスは避けられなくて
音楽にのって楽しむことが鍛えられた(笑)
歌うことも、踊ることも、愛することも本来苦手。
だけど私にとってこのTTCで最もチャレンジだったのは
”SING” 歌う、より
”DANCE” 踊る、より
”LOVING” 愛すること、よりも
”HARMONY” 調和でした。
なぜ私は一人旅が好きなのか？
協調性ないんです。
なぜ旅の中で英語力が伸びたのか？
日本人の輪の中に溶け込む事が出来ないんです。
田舎が好きなのも自然が好きなのも結局は
人間関係とか社会性が低いの、私。
コミュニティとか大嫌いよ。
既に友達の人は大好きで大切だけど、知らない人に興味ないよ、です。
このTTCを申し込んだのは、
音の力って知りたかったから。マントラの知識を深めたかったから。
まさかこんなに歌って踊って
グループで助け合いながら調和してく、なんて思ってもみなかった。
でも数ある種類のヨガの中からこれを選んだのは必然に思えた。
私に一番必要なものなんだな、って思えた。
”人と関わって調和していくこと”
私はキラキラ日本人日本人女子とは全然違うくて、浮いちゃう。
浮くことが昔はイヤだったけど
気にならなくなるほどにひとりの時間を愛せるようになったけど
ひとりでいる強さを手に入れた分、人と関わる力は弱いままで
それでもいいや、って思ってたけど
沢山の人に優しくしてもらったから返していきたい。
でもやり方わからない～～～～（悲）
だったんです。
これはきっと第一歩。
私のヨガの道は、生きる道。
