BACKPACKERS 〈旅の思い出・宿編 オーストラリア〉
ヨガのお客さん来ないのでJUNCTIONでブログ書き始めました笑
何から書こうかなー、って考えてて、
Backpackers に思いついた。
backpacker(バックパッカー)=リュック背負ってる人
つまりリュック一つで旅すること
バックパッカーはリュックひとつであちこち個人旅行することだから
安ーーーーい宿に泊まる。
そんで色んな安宿があるんだけど、初めて行ったオーストラリアで
安宿デビューした。
二段ベッドがしきつめられた部屋。
4人部屋から20人部屋とかまで様々。
最高何人部屋に泊まったかなぁ。24人部屋とかあった気がする。
共同シャワー、共同トイレ、共同キッチン。
そーゆー宿を backpackers hostel と言うのです。
日本でも最近増えて、新しい所はオシャレなの多くて、清潔感もあって
快適でスタッフも親切。
競争率とネットとレビューというものが全てを変えはじめてる、マジで。
ネット情報がなかった頃はどんな宿かなんて分からないし
数もそんなないから競争することもなくて
まぁ、「いい宿」なんてないよね。
ってゆうのもあって安宿生活が長い私。
そして各国の安宿泊まった私。
オーストラリアはワースト一位です。(多分)
オーストラリアなんて世界中の若者バックパッカーが来るし
物価の高いオーストラリア、でも賃金の高いオーストラリア。
アメリカンドリームならぬオーストラリアンドリームで出稼ぎに来る人多くて
バックパッカーズに住んじゃう人が多い。
私も住んでた。
数か月単位で住んでました。
3か所は住んでた。
でも楽しい。住んでる人多いから仲良くなっちゃう。
ご飯作りあって各国のご飯食べれる。
週末はみんなで飲む。騒ぐ。
だからもあってオーストラリアのバックパッカーズは汚い。
しかも古いしほんとに汚い。
住んでるときは楽しいけど旅行中はほんとイヤ。
キッチンとか泣きたくなる。
食器はぬるぬるするし、調理道具は焦げ付いたまま放置されてるし
冷蔵庫には腐った食材入ってるし、私の食材は盗まれるし。
(セキュリティーも気を付けないと色々盗まれてる人いたな・・・)
週末の夜のトイレとか悲惨な時もある。
うるさくて眠れない時もある。めっちゃある。
酔っぱらいが部屋に乗り込んでくることもある。
思い出しただけで最悪や・・・。
今は宿内の写真とかネットで見れるしね、レビューも見れるしね、
宿側も頑張って仕事してるでしょ。
(スタッフの態度の悪さも忘れられない)
でも
今でもオーストラリア行ったらバックアップパッカーズ泊まる。
安いし。
その土地の情報も安宿が一番。
イヤなことも多いけどやっぱり楽しい。
宿で出会って数泊しか一緒に過ごしてないけど大切な思い出、楽しい思い出ある。
稀にだけど素敵な魅力的な人に出会えたりする。
素敵な人と話せるって、
たったそれだけでも人生ちょっと豊かになっちゃったりする。
そしてそれは高級ホテル ではなかなか起きない出来事なんだよね。
旅の醍醐味。
・しのぶ直伝 安宿を快適に過ごすためのグッズ・
耳栓=イビキも酔っ払いも無視!
アイマスク=夜中に電気つけるバカにイラつくことなし!
寝袋=外人のクーラーの極寒温度設定もこれで平気だ!
ダイヤル式ロック(ワイヤーがおすすめ)=貴重品を抱いて寝ることも貴重品とトイレに行くことも貴重品とシャワーに行くというストレスからの解放!
これを持って安宿行けば大丈夫!
是非皆さん安宿泊まりに行ってらっしゃい!